猫並みに溶けたい

お熱なことをつらつらと綴るブログ

今年のスコアタでの攻略とぼやき

4月15日にRe:vale記念日を迎え、限定新カードガチャとイベントが始まりました。

イベントでは、グレード制度とアンコール制度がありましたね。

アンコール…ねぇ…

 

今回はpt制ではない、スコアタだったのでまだアンコールについてはプラスの部分がよく働いたのかなぁとは思います。

しかし、スコアタならではのアンコールの弊害も生まれてしまいましたね。これは今後記念日をスコアタイベント回るつもりだ!という方はよくよく知っておくと良いと思います。

 

まず前提で、アンコールはランダム発生です。そして、オート連続ライブ中に発生すると、オート連続ライブ終了後に発生した扱いになります。

しかしながら、手動で連続ライブを行っていた場合、都度発生します。これが大変迷惑…。

 

というのも、例えば記念日特攻のカードでレベルMAX、特訓MAX、スキレベMAX、ブローチも2個開けの完凸カードのフレンドが居たとします。

フレンドは1回使ってしまうと3時間後までそのフレンド(のカード)は利用できません。つまり、1曲1回にしか使えないのです。

しかしながら、連続ライブ機能を使えば、1曲のみではありますが最大5回使用可能なのです。それが、アンコール制度が入ったイベントだと最大5回が、酷い時だと1回しかフレンドが利用できないことになります。

 

なんで?ptでもないんだからスコアタなら1回でいいじゃん。そう思うスコアタ初心者の方がいらっしゃるかもしれません。

スコアタはカードの育成もそうですが、ライブ中のアピールスキル発動回数によってもスコアが左右されます。

カードの育成はある程度上限があるのに、なんで上位層はまだスコア伸ばしてるの?っていう疑問は、アピールスキルが鍵だからです。

アピールスキルには〇%という確率が書いてあるものがほとんどです。つまり、全カードがスコアアップだとすれば、その〇%をいかに拾えるか(何回発動させるか)で、スコアの伸びが違います。

その〇%をいかに拾えるか…そのコツは、「何度もやること」です。つまりは運です。

スキルレベルを上げたり、プレイヤースキル(指スキル)を上げたりして、「アピールスキルを出しやすく」することはできますが、「アピールスキルを確実に出す」ことは、〇%という壁があり、なかなか難しいのです。

何度もライブをして、よりアピールスキルが発動するように試行するのが、カードを育てきった上位層のスコアタです。

逆に言えば、カード育てているけどスコア伸びないという人は、何度もやれば上位にくい込むことも可能ということです。譜面の練習にもなりますしね。

 

さて、少し脱線しましたが、アンコールと連続ライブについての話に戻ります。プレイヤーは先述のこともあり、特に特攻フレンドが少ないプレイヤーは同じフレンドをより使い回したいと考えます。最大5回中、スコア更新するまで回そう、という感じで。

アンコールは1回のプレイでも来てしまう時があります。そうすると、連続ライブが強制終了してしまい、使ったフレンドは3時間後まで使えない状態になります。その曲で同じフレンドで何度も繰り返そうと思ってた人は発狂しそうになりますね、ええ。私は発狂しましたよ。

だってアンコール要らねぇんだもん!と思います。序盤ならまだしも、スコアタを本格的に始めてる人はそもそもpt報酬取りきった人が多いし、これ以上やってもきなこパンしか貰えないという人がほとんどです。そんな状況の人にアンコールが来ても何にも美味しくありませんアンコールはスコアタに反映されませんから。

なので私はスコアタ中にアンコールが発生したらキレつつも、ガン無視して走っていました。

 

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結果、私は568位でした。今回私はサイバーテクノの千と百を持っておらず、覚醒ができなかったので、記念日2021千、ミライノーツ千、ミライノーツ百、記念日2020千、記念日2019壮五で挑みました。ブローチやセンターを曲によって変えつつ。

サイバーテクノが無い時点でSS乗れる自信が無かったのですが、アピールスキルがガンガン発動したりなどでSSに乗れました

ちなみに、半日やってないだけでここまで落ち込んだ時もありました。

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今回の報酬のshoutブローチですが、かなりおいしい。

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記念日2019壮五はshoutのURで判定縮小でありつつ、ステも悪くないカードで、IDOLiSH7記念日では準特攻なので、このブローチをつけておきます。きっと彼はIDOLiSH7記念日でもスタメンになるでしょう。新カードがあまりにも凄い!ということがない限り。

 

Re:vale記念日はこのブローチがない状態の、言わばフラットな状態でのスタートだったのでこれまでのスコアタと余り変わらなかったのですが、Re:vale記念日でSSを取った人はこのブローチが与えられ、これを利用して挑むIDOLiSH7記念日、ŹOOĻ記念日、TRIGGER記念日はより上位と下位の差が開くのではないのかと思っています。それだけのアドバンテージがこのブローチにはあります。

だから、私はRe:vale推しではないのに躍起になってRe:vale記念日のイベントに取り組んでいたのはそういうことなのです。

まあこの流れで行くと1番大変なのはTRIGGER記念日を本命にしてる人ですね。全ての記念日スコアタでSSを取らねばと考えてる人もいるかもしれませんね。大変だぁ。

 

とりあえず、アンコールは諸刃の剣なので、今年でなりを潜めるか、規定回数プレイ後発生にして欲しいです…マジでプレイ計画が立てられなくて辛い!